タイトル | ウメ「南高」の夏肥窒素の吸収と移行 |
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担当機関 | 和歌山県農林水産総合技術センター |
研究期間 | 1998~1998 |
研究担当者 |
佐原重広 鯨幸和 山内勧 菅井晴雄 田端洋一 嶋田勝友 |
発行年度 | 1998 |
要約 | ウメ「南高」の完熟収穫果は青ウメ収穫果に比べ、約1.5倍も窒素収奪量が多い。また、夏肥(礼肥)施用時期を収穫前施用とすることで、施用窒素の吸収が高まる。 |
背景・ねらい | 近年の加工比率・完熟果ネット収穫の増加に伴い夏肥(礼肥)の施用時期が7月以降と遅くなっており、このことが樹勢の低下を招く要因の一つと考えられる。そこで、15N標識(3%)硝安(N180g/樹)を液肥として夏肥に施用し、収穫タイプの異なる樹体の吸収を器官別に調査する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | |
図表2 | |
図表3 | |
カテゴリ | 肥料 うめ 加工 |