タイトル | 中山間地域における水稲の熟期拡大 |
---|---|
担当機関 | 山口県農業試験場 |
研究期間 | 1998~1998 |
研究担当者 |
池尻明彦 井上浩一郎 斉藤康正 中津智裕 |
発行年度 | 1998 |
要約 | コシヒカリでは、乳苗と稚苗を組み合せて移植期を30日ずらすことにより熟期を24日分散できる。早植えでは基肥を施用し初期生育を確保すること、遅植えでは生育中期の葉色が濃く推移するため、基肥施用量を抑える必要がある。 |
背景・ねらい | 本県の中山間地域ではコシヒカリの栽培面積が多く、また、作業の受委託や規模拡大も進められていることから、移植栽培での収穫期間の拡大及び省力安定栽培技術が必要である。そこで、コシヒカリの乳苗を用いた早植え(4月下旬)と遅植え(5月下旬)の栽培法について検討した。 |
成果の内容・特徴 |
|
成果の活用面・留意点 |
|
図表1 | |
図表2 | |
図表3 | |
図表4 | |
カテゴリ | 安定栽培技術 規模拡大 水稲 中山間地域 水管理 |