タイトル | グラウンドカバープランツ・セル成型苗の植栽に適する種類と短期養成法 |
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担当機関 | 兵庫県立北部農業技術センター |
研究期間 | 1998~2000 |
研究担当者 |
福嶋 昭 岩本 豊 佐藤 喬 |
発行年度 | 1998 |
要約 | グラウンドカバープランツのセル成型苗は、128穴セルトレイに直挿しすれば草本類で15日程度で活着し根鉢を形成する。育成したセル成型苗を50セル/㎡の密度で植栽すれば、約1か月で慣行のポット苗とほぼ同等の被覆状態が得られる。 |
背景・ねらい | 近年、グラウンドカバープランツを利用した緑化が注目を集め、今後さらに大規模緑化への需要が増大すると予想される。しかし、従来のポット苗は、生産に長期間を要し種苗経費が高く、また植え付け労力やポット処理にも問題がある。 そこで、セル成型苗の短期苗生産に適するグラウンドカバープランツの種類と植栽適性を検討する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
カテゴリ | アジュガ 育苗 馬 低コスト ヒペリカム |