タイトル | 大豆における開花期低温抵抗性の機作と検定条件および間接選抜指標 |
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担当機関 | 北海道立十勝農業試験場 |
研究期間 | 1998~1998 |
研究担当者 | |
発行年度 | 1998 |
要約 | 既存品種に優る開花期低温抵抗性品種を育成するための検定条件を確立し、有効な間接選抜指標を見出すとともに、抵抗性の機作として受精能力の差異が関係していることを明らかにした。 |
背景・ねらい | 平成5年の冷害年に着莢障害が軽微であった品種・系統を用いて、既存品種をしのぐ開花期低温抵抗性品種を開発するために検定条件を再検討し、また、間接選抜による同抵抗性強化の効率化、さらに開花期低温抵抗性機作の解明を行い、耐冷性育種の促進を図る。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
課題名:大豆における開花期低温抵抗性の機作と検定条件および間接選抜指標(研究参考) |
図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
カテゴリ | 育種 大豆 抵抗性 抵抗性検定 抵抗性品種 凍害 品種 |