タイトル | にらの加温1月どり栽培法 |
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担当機関 | 北海道立道南農業試験場 |
研究期間 | 1997~1998 |
研究担当者 | |
発行年度 | 1998 |
要約 | にらの1月上旬出荷のためには、株を十分養成した「たいりょう」あるいは「パワフルグリーンベルト」を12月1日頃から加温をする。温度は、初め15℃としその後下げる。品種により休眠特性が異なり、短日処理で抽台は減少する。 |
背景・ねらい | 北海道内では、にらは11月以降、1月末まで端境期にあたり、高価格で取り引きされている。これまで、1月上旬出荷を目指した無加温栽培が試みられているが、満足のいく結果は得られていない。本試験では、休眠特性を利用した加温1月どり栽培法を明らかにするとともに、にらの休眠・抽台の品種間差及び日長制限が抽台に及ぼす影響について検討する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
平成10年度北海道農業試験会議成績会議における課題名及び区分 |
図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
カテゴリ | 出荷調整 にら ピーマン 品種 |