タイトル | 無加温ハウスを利用したエレムルスの作期の前進 |
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担当機関 | 北海道農業試験場 |
研究期間 | 1998~1998 |
研究担当者 | |
発行年度 | 1998 |
要約 | 秋季に定植したエレムルスを、2月上旬から換気温度を20℃に設定した無加温ハウスで栽培することにより、切り花品質が低下することなく露地より約1か月早い収穫が可能である。 |
背景・ねらい | エレムルス(Eremurus M.Bieb.、ツルボラン科)は耐寒性が強く夏季冷涼な気候を好むため、今後北海道での生産の増加が期待される切り花品目である。しかし、露地栽培では6~7月に開花し、1品種の採花期間は10日程度と短いことから、出荷期間の拡大を図るため、無加温ハウスでの促成栽培法を検討するとともに、塊根形質が開花に及ぼす影響を明らかにする。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
課題名:エレムルスの品種特性(花き遺伝資源の導入及び特性の解明)(指導参考) |
図表1 | |
図表2 | |
図表3 | |
図表4 | |
カテゴリ | 遺伝資源 エレムルス 栽培技術 出荷調整 耐寒性 品種 |