タイトル | だいこん新品種の特性調査と収穫後に発生する生理障害 |
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担当機関 | 北海道立十勝農業試験場 |
研究期間 | 2000~2000 |
研究担当者 |
黒崎友紀 西田忠志 入谷正樹 |
発行年度 | 2000 |
要約 | 130品種のだいこんについて特性調査を行い、実際に産地に普及しうる優れた形質を持つ合計29の品種を選定した。「表皮黒変症」は貯蔵温度が16℃以上では3日目以降から発生し、高温になるほど発生程度は進行する。「水浸症」及び「青変症」は20℃前後がもっとも発生しやすく、一般的には貯蔵後3日目以降から症状が確認される。これらの生理障害の発生には明らかな品種間差が認められる。 |
背景・ねらい | 民間の種苗会社が開発しただいこんの新品種に関して、外観品質・病害耐性・生理障害耐性に重点を置いた試験を行い、産地における品種選定の資料を得る。さらに、収穫後の貯蔵・流通過程で発生する生理障害の発生要因と品種間差についても検討する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
平成12年度北海道農業試験会議成績会議における課題名および区分 課題名:だいこんの品種特性及び収穫後に発生する生理障害(指導参考) |
図表1 | |
図表2 | |
図表3 | |
カテゴリ | 乾燥 新品種 青変症 生理障害 だいこん 品種 |