タイトル | ヒハツモドキの成分ピペリンによる貯蔵穀物害虫の発育阻害 |
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担当機関 | (独)国際農林水産業研究センター |
研究期間 | 2000~2004 |
研究担当者 |
Gassinee Trakoontivakorn(カセサート大学) Yupa Hanboonsong(コンケン大学) 中原和彦 |
発行年度 | 2005 |
要約 | ヒハツモドキ(Piper retrofractum)など多くのコショウ属植物に含まれるピペリンはコクゾウムシ、ココクゾウムシ及びコクヌストモドキの発育を阻害する。 |
背景・ねらい | 一般に安全であると認知されている植物成分を利用した貯蔵穀物害虫の防除は、従来の合成薬剤を用いる方法の代替技術として有望である。熱帯の途上地域で入手が容易な材料を用いることにより、低コストかつ自然環境に調和した収穫後損耗低減技術を開発し食料利用率を高める。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | 214649-1.pdf |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
図表5 | ![]() |
図表6 | ![]() |
図表7 | ![]() |
図表8 | ![]() |
カテゴリ | 病害虫 害虫 低コスト 防除 薬剤 |