サイレージ用とうもろこし新品種「長交C322号」

タイトル サイレージ用とうもろこし新品種「長交C322号」
担当機関 長野県中信農業試験場
研究期間 1996~1996
研究担当者
発行年度 1996
要約 温暖地に適する晩生のF1品種「長交C322号」を育成した。本品種は、耐倒伏性や黒穂病抵抗性、採種性に優れ、東北南部から関東東山地方への普及が期待される。
背景・ねらい 我が国におけるサイレージ用とうもろこし種子のほとんどは海外からの輸入に頼っているが、自給飼料の安定生産のためには、日本独自の環境に適応した高能力の国内育成品種の育成と普及が極めて重要である。
温暖地東部に普及している晩生品種は、一般に収量性は高いものの、耐倒伏性や耐病性に問題のある事例が少なくない。したがって、これらと同等の熟期で多収性、かつ耐倒伏性、各種病害抵抗性の新品種を育成する。
図表1 215126-1.gif
図表2 215126-2.gif
図表3 215126-3.gif
カテゴリ 新品種 多収性 抵抗性 とうもろこし 病害抵抗性 品種

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