タイトル | 飼養成績に影響させず低リジン飼料給与で豚の筋肉内脂肪含量を高める |
---|---|
担当機関 | 三重畜研 |
研究期間 | 2006~2008 |
研究担当者 |
市川隆久 西 康裕 |
発行年度 | 2008 |
要約 | 肉豚飼料のリジン含量を要求量の80%に制限して、体重75kgから115kgまで給与すると、飼養成績に影響を及ぼさず筋肉内脂肪含量の高い豚肉が生産できる。 |
キーワード | リジン、飼養成績、筋肉内脂肪含量 |
背景・ねらい | 近年報告されている、飼料中のリジン含量を制御することによりロースの筋肉内脂肪含量を増やす技術を用い、消費者ニーズの高い霜降り豚肉生産技術の開発を行う。意欲のある県内生産農家へ技術の活用と取り組み促進をおこない、既存銘柄豚等の高付加価値化と豚肉生産基盤の強化を目指す。 |
成果の内容・特徴 |
|
成果の活用面・留意点 |
|
図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
カテゴリ | 高付加価値 出荷調整 大豆粕 とうもろこし 品種 豚 |