タイトル | チャ挿し穂への炭素イオンビーム照射効果及び照射材料の違いによる影響 |
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担当機関 | 静岡農技研(茶研セ) |
研究期間 | 2007~2008 |
研究担当者 |
齋藤武範 風間裕介(理研) 林依子(理研) 阿部知子(理研) |
発行年度 | 2008 |
要約 | チャ挿し穂への炭素イオンビーム照射は、異なる採取時期でも14Gyで挿し木後の生存率が著しく低下する。14Gyにおいて、挿し穂の木化率が50、100%では生存率40%だが、木化率0%では10%に低下する。14Gyで新梢は木化率にかかわらず生育阻害される。 |
キーワード | チャ、重イオンビーム、挿し穂、挿し木、突然変異、木化率、生存率、新梢長 |
背景・ねらい | 近年 γ 線などとは異なる生物効果を示すとされる重イオンビームを用いて、既存品種の優良性を維持しつつ部分的な改良が期待できる突然変異育種法の育種素材の開発を目指している。しかし、チャ挿し穂への重イオンビームの照射例は少ないため、照射線量と挿し穂の採取時期、木化率が挿し木後の生存率、生育に及ぼす影響を調査する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | |
図表2 | |
図表3 | |
カテゴリ | 育種 挿し木 品種 |