タイトル | 茶園におけるマダラカサハラハムシの被害特性 |
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担当機関 | 静岡農技研(茶研セ) |
研究期間 | 2006~2008 |
研究担当者 |
吉崎真紀 小澤朗人 |
発行年度 | 2008 |
要約 | マダラカサハラハムシの成虫による被害は通常、秋芽に多く発生するが、希に翌春まで生存した成虫により一番茶芽にも被害が発生する。一番茶芽の被害では、加害部の上位に位置する新葉が枯死する症状が見られる。茶園内における被害は局部的である。 |
キーワード | チャ、マダラカサハラハムシ、被害、捕獲消長 |
背景・ねらい | マダラカサハラハムシ成虫による茶の被害が一部地域で常発している。これまでの本種による被害特性は観察による記述が多く詳細な記録が無いため、被害特性を明らかにし防除対策を確立するための基礎資料とする。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
カテゴリ | 病害虫 茶 防除 |