タイトル | 多目的ネット棚を使用した防獣ネットと防鳥ネットの組合せによる害防止技術 |
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担当機関 | 滋賀農総セ |
研究期間 | 2002~2003 |
研究担当者 |
古山竜二 大谷博実 |
発行年度 | 2003 |
要約 | 多目的ネット棚を利用し、防獣ネットと防鳥ネットで果樹園を覆うと安い経費でサルの被害を防ぐことができる。 |
キーワード | 獣害、サル、ネット、防護柵、果樹 |
背景・ねらい | 滋賀県の中山間地ではサルによる農作物被害が深刻である。サル害防止のための電気柵などの防護柵は、効果が高いが設置経費や労力が大きい。本県の果樹園で一般的に用いられる多目的ネットは防虫、防鳥、防雹には効果があるが、サルはネットの裾やネットを破り侵入する。 そこで、多目的ネット棚を利用し、サルの侵入を防止できる、設置が容易で安価な防護柵を考案し、その効果を確認する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
図表5 | ![]() |
カテゴリ | 中山間地域 防護柵 |