タイトル | 隔離床を用いた高糖度トマト生産における生理障害対策 |
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担当機関 | 香川県農業試験場 |
研究期間 | 2002~2005 |
研究担当者 |
藤村耕一 野田啓良 牛田均 松崎朝浩 |
発行年度 | 2004 |
要約 | 隔離床を用いた節水管理による高糖度トマト生産において発生する葉の黄化、新葉の枯死といった生理障害を養液栽培肥料の使用によって防止することができる。 |
キーワード | トマト、高糖度、生理障害 |
背景・ねらい | 香川県では簡易な構造の隔離床で養液土耕栽培を行う「ゆうらくシステム」を開発し、トマト、ミニトマトで23戸導入されている。 本方式を用いて節水管理による高糖度トマト生産を行った際に、葉の黄化や新葉の枯死といった障害が発生し問題となっている。そこで、肥料の改善による生理障害対策について検討する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | |
図表2 | |
図表3 | |
カテゴリ | 肥料 生理障害 トマト 水管理 ミニトマト 養液栽培 |