タイトル | ダチョウの初期育成技術の改善 |
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担当機関 | 愛媛鶏試 |
研究期間 | 2000~2004 |
研究担当者 |
高橋敏方 真鍋フミカ 土岐静夫 難波江祐介 和田 貢 |
発行年度 | 2005 |
要約 | 初期育成に、改良型電気ブルーダーとヒーターマットによる保温が有効である。グリット給与により体重の増加および育成率が改善する。成鶏用配合飼料を給与してもダチョウ用配合飼料と同等に発育する。30日齢以降緑餌の給与は必要ない。 |
キーワード | ダチョウ、初期育成、改良型電気ブルーダー、グリット、配合飼料、緑餌 |
背景・ねらい | ダチョウ肉はヘルシーで卵・皮・羽なども利用価値が高く、第四の家畜として注目を集めている。しかし、国内では飼養が始まったばかりで、人工孵化技術および初期育成技術が確立されておらず、農家が試行錯誤の状態にある。特に、育成率は20~30%と極めて低く、経営に大きな打撃を与えている。そこで、飼育環境条件、給与飼料、グリットによる育成率の改善を試みた。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
図表5 | ![]() |
図表6 | ![]() |
カテゴリ | 経営管理 ダチョウ 鶏 |