タイトル | モモ「なつおとめ」におけるみつ症発生の特徴 |
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担当機関 | 香川農試府中分場 |
研究期間 | 2000~2007 |
研究担当者 |
坂下 亨 山下泰生 福田哲生 |
発行年度 | 2006 |
要約 | モモ「なつおとめ」におけるみつ症は、糖度が高い果実、硬度が低下した果実、また、果重の重い果実で 発生が多い傾向が認められる。また、極端な大玉生産を狙った、早期の着果制限は、みつ症の発生を助長する。 |
キーワード | モモ、なつおとめ、みつ症、果実品質、結実管理 |
背景・ねらい | モモ「なつおとめ」は、西南暖地において盆前に収穫できる有望品種として導入が進められているが、肉の一部が褐変したり水浸状になる果肉障害“みつ症”の発生が問題となっている。そこで、「なつおとめ」に おけるみつ症軽減の基礎資料を得るため、果実品質との関係や結実管理の違いによる発生の特徴を把握する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
図表5 | ![]() |
図表6 | ![]() |
カテゴリ | 果肉障害 収量向上 品種 もも |