タイトル | ダチョウ卵殻表面ノリづけおよびビタミン剤給与による人工孵化技術の改善 |
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担当機関 | 愛媛鶏試 |
研究期間 | 2000~2004 |
研究担当者 |
真鍋フミカ 高橋敏方 土岐静夫 難波江祐介 和田貢 |
発行年度 | 2006 |
要約 | 孵卵7日目までの1日当たり卵重減少率が0.5%以上と0.4%以下に中止卵がある。卵重減少率 0.5%以上の種卵には孵卵7日目に卵殻表面約1/3にノリづけ、卵重減少率0.4%以下を多く産む種禽に ビタミンADE剤とビタミンB剤を給与すると、受精率・対受精孵化率とも80%以上に改善される。 |
キーワード | ダチョウ、人工孵化、ノリづけ、ビタミン剤 |
背景・ねらい | 県内のダチョウの親鳥は産卵期を迎えているが、思うほど増羽には至っていない。そこで、諸外国に おいて50%といわれている対受精孵化率の改善を図る。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
カテゴリ | ダチョウ 鶏 |