タイトル | 草地内雑草「エゾノギシギシ」の薬剤散布による駆除法 |
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担当機関 | 熊本県農業研究センター草地畜産研究所 |
研究期間 | 1997~1998 |
研究担当者 |
大村誠 鶴田勉 城秀信 安武英貴 |
発行年度 | 1998 |
要約 | 草地に進入したエゾノギシギシは2年間連続して一番草刈取り後にDPX水和剤を散布するか、もしくは一番草刈取り後にDPX水和剤、秋期刈取り後にMDBA液剤を散布することによりほぼ完全に駆除することができる。熊本県農業研究センター草地畜産研究所 |
背景・ねらい | エゾノギシギシは更新後7~8年以上経過した草地及び適正に管理されていない草地の裸地部分に侵入し、その後、旺盛な生育を続け株化し草地の荒廃を早める。このため、草地内強害雑草である「エゾノギシギシ」の薬剤を用いた防除法を確立し、草地の維持年限の延長を図る。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
カテゴリ | 病害虫 雑草 防除 薬剤 |