タイトル | カンキツ「不知火」のジベレリン処理による生理落果防止 |
---|---|
担当機関 | 熊本県農業研究センター |
研究期間 | 1997~1998 |
研究担当者 |
猪原健一 田中雅晃 |
発行年度 | 1998 |
要約 | 満開後3~13日にジベレリン25ppmをカンキツ「不知火」の幼果に散布処理することにより、高い生理落果防止効果が得られ、収量が増加する。この落下防止効果は作型、樹勢、樹冠部位に関係しない。熊本県農業研究センター・天草農業研究所 |
背景・ねらい | 「不知火」は、露地栽培では収量が少なく、施設栽培では着花・結実が不安定になりやすく、安定生産が難しい。そこで幼果にジベレリン(GA)処理して生理落果防止効果、着果量と収量・品質について調査した。 |
成果の内容・特徴 |
|
成果の活用面・留意点 |
|
図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
図表5 | ![]() |
カテゴリ | 施設栽培 その他のかんきつ |