タイトル | 加温ハウス栽培ヒュウガナツの品質向上 |
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担当機関 | 宮崎県総合農業試験場 |
研究期間 | 1997~1998 |
研究担当者 |
山口秀一 串間新一 濱田保典 二見久雄 |
発行年度 | 1998 |
要約 | 加温ハウス栽培のヒュウガナツでは、9月中~下旬に透湿性シートでマルチ処理することにより、増糖、着色促進など品質向上に効果がある。宮崎県総合農業試験場・亜熱帯作物支場 |
背景・ねらい | 12月出荷を目指した加温ハウス栽培のヒュウガナツでは、12月上旬にビニルフイルム被覆するので着色遅延はないが、秋季の降雨により糖度が低くなる傾向がある。そこで、ヒュウガナツの高品質化を図るために、秋季の透湿性シートによるマルチ処理が果実品質に及ぼす影響について検討した。 |
成果の内容・特徴 | マルチ処理は、透湿性シート(商品名:タイベックハードタイプ)を用いて9月12日~収穫時まで土壌表面を被覆し、被覆期間中の灌水は行わなかった。
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
カテゴリ | 亜熱帯 乾燥 出荷調整 着色促進 日向夏 |