タイトル | 小ギク「夏風」のロックウール耕による均質キク苗の大量育苗技術 |
---|---|
担当機関 | 沖縄県農業試験場 |
研究期間 | 1997~1998 |
研究担当者 |
那須奏美 松本良徳 阿嘉良弘 |
発行年度 | 1998 |
要約 | 小ギク「夏風」のロックウール耕から大量、良質の挿し穂が生産され、その穂から良質苗が生産できるが、この品種の苗は長期保存が困難である。沖縄県農業試験場・園芸支場・花き研究室 |
背景・ねらい | 沖縄県におけるキクの生産額は平成9年で131億円となっており、切り花の中で最重要品目である。これまでの本県におけるキク切り花栽培は冬春期主体で展開されてきたが、市場の大型化による周年供給が強く求められている。その為、ロックウール耕による育苗技術を検討した。 |
成果の内容・特徴 |
|
成果の活用面・留意点 |
|
図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
カテゴリ | 育苗 乾燥 きく コスト 品種 |