タイトル | いぐさ品種「筑後みどり」の出芽時期別茎の生育特性 |
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担当機関 | 福岡県農業総合試験場 |
研究期間 | 1998~2000 |
研究担当者 |
藤冨慎一 堺田輝貴 住吉強 |
発行年度 | 2000 |
要約 | いぐさ品種「筑後みどり」の7月刈では7月15日刈栽培の5月下旬出芽茎が出芽後5週目以後の伸長量が「いそなみ」より大きく、収穫時の茎長が長く、先枯長は短い。また、7月15日刈栽培は7月1日刈栽培に比べて茎の硬度が高く、根元部が細く品質が優れる。福岡県農業総合試験場・筑後分場・い草研究室 |
背景・ねらい | 「筑後みどり」を原料とした高級畳表の生産のためには、「筑後みどり」の特性を生かした新しい栽培法を確立する必要がある。そこで、出芽時期別茎の生育特性を「いそなみ」と比較するとともに、最適な作期を明らかにする。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
カテゴリ | いぐさ 品種 |