タイトル | 寒地型牧草の採草地を活用したウインターコントロールグレイジング |
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担当機関 | 大分県畜産試験場 |
研究期間 | 2000~2000 |
研究担当者 |
吉川淳二 森本慎思 藤田和男 里秀樹 |
発行年度 | 2000 |
要約 | オーチャードグラス及びトールフェスク主体の採草地において、12月の放牧開始時の備蓄草地の草量を360DM㎏/10a程度に高めることにより、1頭あたり約45aの面積で黒毛和種成雌牛を12~3月の冬期間、無畜舎、補助飼料無給与で放牧飼養できる。大分県畜産試験場・草地放牧経営部 |
背景・ねらい | 放牧飼養は、肉用牛生産の省力化・低コスト化を図るうえで有効な手段であるが、現状の夏山冬里方式では冬期は舎飼となるため放牧のメリットを充分に活かされていない。そこで肉用牛の省力・低コスト生産を図るため、寒地型牧草の採草地を活用した周年放牧による冬期放牧技術を普及する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
カテゴリ | 寒地 経営管理 省力化 施肥 低コスト 肉牛 放牧技術 |