タイトル | 太枝を用いたチャのペーパーポット苗の育苗 |
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担当機関 | 宮崎県総合農業試験場茶業支場 |
研究期間 | 1999~2000 |
研究担当者 |
間曽竜一 岩切健二 |
発行年度 | 2000 |
要約 | チャのペーパーポット育苗において、太枝を用いることにより従来の二葉挿しより分枝数、葉数の多い苗ができる。この太枝苗は、定植当年の裂傷型凍害に対して被害が少なく生存率が高い。また、その後の生育が旺盛である。 |
背景・ねらい | 茶園面積の拡大や優良品種の導入推進により、新・改植が進められているが、新・改植後の未収益期間が長いことから積極的に取り組みにくい状況にある。このため、ペーパーポットを利用した育苗技術が普及しているが、さらに、成園化を促進する技術として従来の二葉挿し木より大きな苗を育成し、定植後の生育促進を図る。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | |
図表2 | |
図表3 | |
図表4 | |
図表5 | |
図表6 | |
カテゴリ | 育苗 改植 栽培技術 挿し木 茶 凍害 品種 |