| タイトル |
ビール大麦品種「ほうしゅん」および「ミハルゴールド」のコンバインによる最適収穫時期と作業条件 |
| 担当機関 |
福岡県農業総合試験場 |
| 研究期間 |
2000~2001 |
| 研究担当者 |
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| 発行年度 |
2001 |
| 要約 |
「ほうしゅん」および「ミハルゴールド」のコンバインによる適正な収穫時期は成熟期後2日以降で収穫時水分含量が栽培基準の25%以下となった時期に適回転数で収穫する。早刈りは剥皮粒が発生し、麦芽品質も低下するので避ける。
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| キーワード |
ビール大麦、ほうしゅん、ミハルゴールド、収穫時期
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| 背景・ねらい |
優れた醸造品質と栽培性を有したビール大麦品種「ほうしゅん」および「ミハルゴールド」は従来の品種に比べ穀皮が薄く、不適切な収穫・調製作業による穀皮の損傷が懸念される。そこで、穀皮の損傷の発生程度や粒品質及び発芽能力からみたコンバイン収穫によるこれら2品種の最適収穫時期と作業条件を明らかにする。
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| 成果の内容・特徴 |
- 「ほうしゅん」および「ミハルゴールド」のコンバインによる適正な収穫時期は成熟期2日以降で、収穫時水分含量が栽培基準の25%以下のときであり、扱き胴回転数が390~460rpmの範囲の条件では剥皮粒の発生と検査等級に大きな影響はなく上位等級を確保できる(表1)。
- ほうしゅんの高水分での早刈りは、剥皮粒が発生しやすくなり、発芽勢が劣り麦芽品質も低下する(表1)。
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| 成果の活用面・留意点 |
- 「ほうしゅん」および「ミハルゴールド」の適正なコンバイン収穫を行うための参考資料として活用できる。
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| 図表1 |
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| 図表2 |
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| カテゴリ |
大麦
品種
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