タイトル | パプリカの早熟栽培におけるセル成型苗直接定植 |
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担当機関 | 福岡農総試 |
研究期間 | 2001~2003 |
発行年度 | 2004 |
要約 | 12月下旬播種のパプリカのセル成型苗を2月下旬に本圃に直接定植すれば、ポット苗を利用する慣行栽培より収量が増加する。 |
キーワード | パプリカ、早熟栽培、セル成型苗 |
背景・ねらい | パプリカの早熟栽培で、収量を高めるためには、優良品種「フィエスタ(黄色)」あるいは「スペシャル(赤色)」を選定し、主枝本数を800~1000本/a程度にする必要がある。しかし、定植株数が多いため育苗に労力がかかる。 そこで、育苗の省力化を目的にセル成型苗の直接定植方法を確立する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
カテゴリ | 育苗 栽培技術 省力化 播種 ピーマン 品種 |