タイトル | 久住地域の採草地における晩生イタリアンライグラスの追播による生産性向上 |
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担当機関 | 大分農林水産研畜産 |
研究期間 | 2002~2004 |
研究担当者 | |
発行年度 | 2005 |
要約 | 野生化したイタリアンライグラスが優占し、収量が減少している採草地に長期利用型(晩生)イタリアンライグラスを3kg/10a追播することにより、播種翌年の1番草の乾物収量が既存草地と比較して122~309kg/10a増加し、増収効果が期待できる。 |
キーワード | 採草地、晩生イタリアンライグラス、追播 |
背景・ねらい | 県下の採草地においてイタリアンライグラスの優占が多くみられるようになった。イタリアンライグラスは1番刈では多収で良質な乾草が収穫できるものの、2番刈以降においては枯死し雑草が侵入しやすく、収量の減少や品質低下がみられる。 そこで、既存のイタリアンライグラスより耐暑性が高い長期利用型(晩生)イタリアンライグラス等の導入による生産性の向上、雑草抑制について検討し、採草地の植生の変化と収量性について明らかにする。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | |
図表2 | |
図表3 | |
カテゴリ | 病害虫 イタリアンライグラス 雑草 耐暑性 播種 |