タイトル | 捲葉内接種によるとうもろこしF1の黒穂病抵抗性検定法 |
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担当機関 | 長野県中信農業試験場 |
研究期間 | 2000~2000 |
研究担当者 |
三木一嘉 重盛 勲 前島秀和 大久保博人(草地試験場) |
発行年度 | 2000 |
要約 | とうもろこしF1の黒穂病抵抗性は、圃場において生育初期の8~12葉期に捲葉内接種を行うことにより検定できる。 |
背景・ねらい | とうもろこし黒穂病には品種間差異があり、本病による被害の防止には抵抗性品種の栽培が最も有効である。しかし、本病の発病程度は環境条件により大きく変動するため、抵抗性の有無を的確に判断することは難しい。国内育種場所での抵抗性の選抜はいずれも自然発病下で行っているため、選抜効果は十分ではない。そこで、再現性の高い圃場接種検定法を確立しようとした。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
カテゴリ | 育種 抵抗性 抵抗性検定 抵抗性品種 とうもろこし 品種 |