タイトル | 反射スペクトル計測による水稲生育量のモニタ手法 |
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担当機関 | 農業環境技術研究所 |
研究期間 | 1995~1997 |
発行年度 | 1995 |
要約 | 可視から中間赤外に感度をもつ小型の分光センサによって,水稲群落のバイオマス,葉面積指数,窒素含有量など生育診断の基礎となる生育情報を非破壊で迅速に推定する手法を開発した。 |
背景・ねらい | 作物の栽培管理を的確に行い,かつ肥料・農薬など化学資材の適正利用を図るためには,作物生体の生育状態をリアルタイムあるいは広域的に計測し,診断に結び付けることが必要となる。迅速かつ非破壊的に生育をモニタするための方法として,携帯型の分光センサによる反射スペクトル計測に基づき,水稲のバイオマス,窒素吸収量など生育状態を遠隔的に推定する手法を開発した。 |
成果の内容・特徴 | (図1,2,3)。 (図4)。 |
成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
カテゴリ | 肥料 病害虫 栽培技術 水稲 施肥 農薬 品種 |