タイトル | キャベツのセル成型苗に発生した Pythium megalacanthumによる苗立枯病 |
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担当機関 | Pythium |
研究期間 | 1997~1998 |
研究担当者 |
我孫子和雄 窪田昌春 |
発行年度 | 1997 |
要約 | キャベツのセル成型苗の胚軸が水浸状から白色腐敗し,苗立ち枯れとなる病害が発生した。病原菌を分離・同定した結果,キャベツの病原菌としては未記載であるPythium megalacanthumであった。Pythium megalacanthum |
キーワード | キャベツ、セル成型苗、胚軸、白色腐敗、苗立ち枯れ、Pythium megalacanthum |
背景・ねらい | 1996年4月に三重県安濃町でキャベツのセル成型苗の立ち枯れを引き起こす病害が発生した。また,1997年4月および10~11月に三重県内の民間の野菜育苗施設においても同様の病害が発生した。本病害の病原菌を同定し,発病条件等を明らかにする。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
カテゴリ | 育苗 乾燥 キャベツ 立枯病 播種 薬剤 |