タイトル | 中山間傾斜地における農林地利用変動の影響とその対策 |
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担当機関 | 四国農業試験場 |
研究期間 | 1993~1994 |
研究担当者 |
環境管理研 環境立地研) 基盤整備研 森林総合研究所四国支所 地域計画研 特研「中山間保全」大豊町調査グループ(四国農業試験場 農業環境技術研究所 林地保全研 |
発行年度 | 1993 |
要約 | [要約〕中山間傾斜地では既存作目の衰退と人工林化の進行が顕著であるが、現存する耕地は集約的に管理され、周囲も一定の環境管理が施されている。しかし、今後は地域労働力の減少に対応した小規模基盤整備や作業受委託組織の形成等が必要となる。 |
背景・ねらい | 中山間地域における農林地利用の粗放化・荒廃化が環境に悪影響を及ぼすことが懸念されている。そこで、高知県大豊町 3集落の農林地利用の形態変化と、それに伴って生じる環境変化を把握するとともに、比較対照地域として高知県の土佐町と棄山村を選定し、中山間地域における農林地の保全・管理対策について検討を行った。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 | 中山間傾斜地の現状把握と再編方策の策定に際して、参考となる。 |
図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
カテゴリ | 病害虫 カイコ 経営管理 傾斜地 栽培技術 雑草 中山間地域 鳥獣害 |