タイトル | 樹園地の下草管理に適したグランドカバープランツ |
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担当機関 | 高知県農業技術センター果樹試験場 |
研究期間 | 1999~2000 |
研究担当者 |
真鍋 糺 日浦直之 |
発行年度 | 2000 |
要約 | 樹園地の下草管理に適した草種として、テラス面ではヘアリーベッチ、ナギナタガヤ、法面では改良型日本シバ‘みやこ’、セントオーガスティン 、イワダレソウ、ウェデリアが有効である。 |
背景・ねらい | 高知県の樹園地の多くは急傾斜地にあり、かつ不整形であることから、省力化機械の活用は進んでおらず、土壌および雑草管理面では除草剤を主体とする下草管理体系となっている。特に近年は長期抑草型の除草剤が主流になり、裸地期間が長く、また本県は降水量も多いため、表土の流亡や法面の侵食が進んでいるところもある。 そこで、樹園地の下草管理に適したグランドカバープランツ(地被植物)類について検討する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
カテゴリ | 病害虫 害虫 傾斜地 栽培技術 雑草 省力化 除草 除草剤 |