タイトル | 第2複葉展開期挿し苗育苗によるイチゴ萎黄病伝染防止法の主要品種への適用 |
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担当機関 | 香川県農業試験場 |
研究期間 | 2000~2003 |
研究担当者 |
十河和博 鐘江保忠 森 充隆 |
発行年度 | 2000 |
要約 | イチゴ萎黄病のランナー伝染を回避するためにランナー先端部が第2複葉展開期に達した時点で採苗し,挿し苗育苗する方法は,イチゴ品種の「女峰」,「さちのか」,「とちおとめ」に利用できる。 |
背景・ねらい | イチゴ萎黄病の親株からの子株への伝染は,親株から出たランナー内の導管を通じて起こる。この伝染を薬剤では防止できないが,「女峰」についてランナー先端部が第2複葉期に達した時点で採苗し,挿し苗育苗することで伝染を防止することができる(四国農業の新技術,第6号,77-81.1996)。本採苗・育苗法を利用したイチゴ萎黄病の伝染回避についてイチゴの品種別に適応性を明らかにする。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | |
図表2 | |
カテゴリ | 萎黄病 育苗 いちご 品種 薬剤 |