| タイトル |
スズキ放流魚のサイズ別生残の検討 |
| 担当機関 |
茨城県水産試験場 |
| 研究期間 |
1996~1996 |
| 研究担当者 |
崎幸夫
山口安男
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| 発行年度 |
1996 |
| 要約 |
ALC耳石標識を施し放流したスズキ人工種苗の再捕魚の標識の大きさから放流時の全長を推定し放流サイズ別生残状況を検討した。全長30~50mmの放流サイズでは放流後1カ月の生残状況に大きな差はみられなかった。
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| 背景・ねらい |
ALC耳石標識を用い、スズキ人工種苗の放流時の大きさの違いによる生残状況を検討する。
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| 成果の内容・特徴 |
- ALC耳石標識を施したスズキ人工種苗(平均全長37mm)197千尾を涸沼へ放流した(図1)。放流魚の耳石と全長の関係は高い1次回帰関係(図2)を示し、再捕魚のALC径を測定することにより、放流時の全長を推定できることが明らかになった。
- 放流から1カ月後に再捕された放流魚の推定放流サイズの組成は、放流時の全長組成と比較して大きな差は見られず、全長30~50mmの範囲においては短期的な生残に差はないものと推察された(図3)。
- 放流水域である涸沼はスズキ稚魚の主要餌料であるアミ類が豊富であり、また捕食者も少ないことから、スズキの生態的地位が高く、放流魚の生残が良いことが示唆された。
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| 成果の活用面・留意点 |
放流魚の涸沼におけるサイズ別生残率から適性放流サイズを推定するとともに、他の生物に与える環境等を評価していく必要がある。
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| 図表1 |
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| 図表2 |
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| 図表3 |
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| カテゴリ |
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