タイトル | ホシガレイ仔魚が心地良いと感じる水温、塩分濃度は? |
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担当機関 | 福島県水産種苗研究所 |
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発行年度 | 2002 |
成果の内容・特徴 | ホシガレイの種苗生産技術において、ふ化後15日齢頃に大量へい死が多く発生し、生残率の向上が大きな課題となっていることから、日齢ごとに水温、塩分濃度と生残率の関係について検討を行った。 その結果、水温、塩分濃度が生残率に与える影響の強さは、成長に伴い変化し、ふ化後日齢の若い仔魚は広範囲の水温、塩分濃度で生残率が高く、日齢が進むほど高水温、高塩分濃度での生残率が低くなることがわかった。 [成果の活用面等] |
成果の活用面・留意点 | 放流種苗生産において生残率を向上させ、量産技術につなげる。 |
図表1 | ![]() |
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