マアジ幼魚の音響調査による資源量把握手法の検討

タイトル マアジ幼魚の音響調査による資源量把握手法の検討
担当機関 鳥取県水産試験場
研究期間
研究担当者
発行年度 2003
背景・ねらい ねらい:
隠岐諸島に接続する大陸棚斜面部におけるマアジ幼魚の日周移動様式を計量魚探及び中層トロール網を用いて解明することを目的とする.
成果の特徴:
マアジは尾叉長11cmまでは昼夜における大きな鉛直移動は行わないが,尾叉長11cm以上に成長すると鉛直移動を行い,成長に伴い移動様式が変化することが示唆された.
成果の活用面・留意点 音響機器を用いてマアジ資源量調査を行う際,11cmに満たない小型魚のみを対象とする場合は昼間に調査を計画するのが適当であるとの結果から,資源量推定の精度向上が図られる.
図表1 229387-1.png
図表2 229387-2.png
図表3 229387-3.png
図表4 229387-4.png
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