タイトル | カキ「刀根早生」主幹形の良質多収樹の生育指標 |
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担当機関 | 山形県立砂丘地農業試験場 |
研究期間 | 1993~1993 |
研究担当者 | |
発行年度 | 1993 |
要約 | 刀根早生の主幹形仕立で、果実肥大が良好で高品質な果実を多収するための生育指標としては、着果枝率40%程度、側枝先端新梢長30~40cm、5月末の新梢停止率85%以上である。 |
背景・ねらい | 当地方のかきは「平核無」中心に栽培されているが、自然災害の回避や労働力のピーク の分散を図るため、早生品種が導入されつつある。有望な早生品種である「刀根早生」 の導入には、早期成園化を図るため主幹形仕立の密植栽培がすすめられるが、ここでは その生育指標の検討を行った。 |
成果の内容・特徴 | 平成5年で11年生になる主幹形仕立「刀根早生」を供試し、着らい枝率、着果枝率、 新梢停止率、側枝先端新梢長、葉色等の生育指標と平均果重、糖度、収量との関係を 3ヵ年調査した結果、次のとおりであった。
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | |
図表2 | |
図表3 | |
図表4 | |
カテゴリ | かき 早期成園化 品種 |