| タイトル | 「国光」苗木によるリンゴさび果ウイロイドの生物検定法 |
|---|---|
| 担当機関 | 果樹試験場 |
| 研究期間 | 1993~1993 |
| 研究担当者 | |
| 発行年度 | 1993 |
| 要約 | リンゴさび果ウイロイド(ASSVd)の生物検定は、二年生以上の実生台木上で「国光」を指標植物として二重切接ぎ接種を行い、25度C付近の温度条件で病徴を発現させることにより、従来の生物検定法より短期間にウイロイド保毒の有無を検定できる。 |
| 背景・ねらい | リンゴさび果病の病原であるASSVdの検定法として、電気泳動法や遺伝子診断法が開発 されている。しかし、両法とも特殊な器材と技術が要求される。一方、クラブリンゴの 果実の病徴を指標とした生物検定法があるが、検定に早くて2年を要する。そこで中国で さび果病の病徴とされている湾曲葉症状の「国光」苗木での発現条件を検討し、より 短期間で検定可能なASSVd生物検定法の開発を行った。 |
| 成果の内容・特徴 |
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| 成果の活用面・留意点 | 湾曲葉症状は新梢生育不良の苗木では発現せず (表1)、最終新梢長が80cm以上に伸長す る苗でのみ判定可能なので、検定には大型鉢(径約25cm)に植えた生育良好な2年生以上 との実生台を用いる。また、接種は充分なASSVd濃度が得られるよう4~5月中に行い、 湾曲葉症状の発現には25度C付近が適するので、30度C付近の高温が連続するような 場所での検定は避ける。 |
| 図表1 | ![]() |
| 図表2 | ![]() |
| 図表3 | ![]() |
| カテゴリ | サビ果 生物検定法 台木 りんご |
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