タイトル | 電照栽培によるソリダスターの作期拡大 |
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担当機関 | 宮城県園芸試験場 |
研究期間 | 1993~1993 |
発行年度 | 1993 |
要約 | ソリダスターの挿し芽苗を4月に定植し、定植後及び採花後電照を行い、最低気温6度Cの簡易ハウス内で採花を続けると、7月から翌年8月まで3~4回採花可能であり、省力的に栽培できる。 |
背景・ねらい | ソリダスターはソリダゴとアスターを交配し、 フランスで育成された属間雑種の多年生植物である。 濃い黄色の小花が茎葉を包み込むようにして咲き、 フラワーアレンジメントや花束などに需要が伸びている。 ソリダスターは花持ちも良く、カジュアルフラワーとしての期待も大きい。 そこで、改植なしで電照処理により作期を拡大する 省力的な栽培法について検討した。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
カテゴリ | アスター 改植 簡易ハウス 栽培技術 ソリダゴ ソリダスター |