タイトル | 大豆のクリーナー処理による加工適性への影響 |
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担当機関 | 宮城県農業センター |
研究期間 | 1992~1993 |
研究担当者 | |
発行年度 | 1993 |
要約 | 大豆を大豆クリーナーで洗浄すると、溶出固形分の増加等みられるが、貯蔵12か月後において製造した納豆(湿式クリーナー処理大豆)、味噌(研磨式クリーナー処理大豆)では、処理による影響はほとんど認められない。 |
背景・ねらい | 汎用コンバインで収穫した大豆は、条件によって土壌等により汚粒が発生し、 汚粒の洗浄には、大豆クリーナーが用いられることがある。 クリーナー処理により無処理に較べて表皮の汚れは少なくなるが、豆腐、納豆、 味噌等への影響については明らかになっていない。そこで、 処理大豆の貯蔵(常温保存12か月、ただし夏期の50日間は18度C)後における: 豆腐、納豆、味噌への加工適性を検討した。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
(特に研磨式クリーナー処理大豆)。しかし、湿式クリーナー処理大豆ならば納豆、 味噌の加工適性にはほとんど影響がない。 |
図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
カテゴリ | 加工適性 くり 大豆 良食味 |