タイトル | 新殺ダニ剤に対するナミハダニの感受性低下の実態 |
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担当機関 | 宮城県園芸試験場 |
研究期間 | 1994~1994 |
研究担当者 | |
発行年度 | 1994 |
要約 | 主要な殺ダニ剤のフェンピロキシメート剤、ピリダベン剤、テブフエンピラド剤の3剤はナミハダニに対して正の交差抵抗性を持つと推察される。 |
背景・ねらい | 近年農薬登録された主要な殺ダニ剤のフェンピロキシメート剤、ピリダベン剤、 テブフェンピラド剤の薬剤抵抗性の発達程度や交差抵抗性の実態を検討した結果、 実用上問題となる知見が得られたので、農薬の効率的利用のための資料とする。 |
成果の内容・特徴 |
図2 ピリダベン淘汰ナミハダニ雌成虫の感受性の推移 図3 テブフェンピラド淘汰ナミハダニ雌成虫の感受性の推移 |
成果の活用面・留意点 |
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カテゴリ | 病害虫 抵抗性 農薬 薬剤 |