タイトル | 砂丘地におけるダイコンの窒素吸収特性と効率的施肥技術 |
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担当機関 | 花き担当 |
研究期間 | 1996~1996 |
研究担当者 | |
発行年度 | 1997 |
要約 | ダイコンの窒素吸収は、播種後15日頃から増加し、30~60日が多い。収穫期における窒素吸収量約10g/平方メートルまでは、窒素吸収量の増加に伴い根重も直線的に増加するが、それ以上では頭打ちとなるため、効率的に根重を高める窒素吸収量は、10~12g/平方メートルである。緩効性肥料を全量全層基肥で施用することにより、追肥体系並の収量・品質が得られる。 |
背景・ねらい | 砂丘畑地土壌は、保肥力が小さく透水性が高いため、 施肥窒素の環境負荷が懸念される。 そこで、施肥量の多いダイコンについて、窒素吸収特性を明らかにし、 緩効性肥料の溶出特性と組み合わせた効率的な施肥方法を検討した。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | |
図表2 | |
図表3 | |
図表4 | |
カテゴリ | 肥料 施肥 だいこん 播種 メロン |