タイトル | ダイコン用マルチ同時播種機の傾斜地作業特性 |
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担当機関 | 岩手県農業研究センター |
研究期間 | 2000~2001 |
研究担当者 |
大里達朗 八重樫耕一 新田政司 鶴田正明 遠藤征彦 |
発行年度 | 2000 |
要約 | だいこん用トラクタ装着式マルチ同時播種機は、マルチ押さえ部の改良と特注マルチフィルムの使用により、傾斜地適応性が向上する。また、作業時間が慣行の約20%に低減されるほか、作業姿勢が大幅に改善され、播種作業の軽労化が図られる。 |
背景・ねらい | 本県におけるだいこん用マルチ栽培技術は、作期の拡大や雑草防除を主目的に導入されているが、圃場条件が傾斜地であることから、播種は手作業が主体となっている。このため、傾斜地においても安定したマルチフィルム(以下マルチと表現)張り作業と播種作業が同時にできるように市販機の改良を行い、適応性を検討する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
図表5 | ![]() |
カテゴリ | 病害虫 傾斜地 軽労化 栽培技術 雑草 だいこん 播種 |