タイトル | キク直挿し作業機 |
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担当機関 | 宮城県農業センター(農業 |
研究期間 | 1999~2000 |
研究担当者 |
園芸総合研究所 情報経営部 大泉眞由美 宮城県農業 |
発行年度 | 2000 |
要約 | きくの挿し穂を直接本圃に定植する直挿し栽培において、作業者2人が供給した挿し穂を精度良く植え付けることが可能なきく直挿し作業機を開発した。この作業機による作業精度は良好で、作業時間では現行直挿し作業を約35%省力化できる。また、手作業に比べ下肢の筋負担を大きく低減し、軽労化できる。 |
背景・ねらい | 宮城県の花き部門の主要作目であるきく栽培において、栽培の効率化を図るため育苗を省略できる直挿し栽培法が普及しつつある。しかしながら、当該栽培法は手作業が主で作業能率が低く労働負担も大きい。そこで、作業能率の向上と労働負担の軽減を図るため、直挿し作業機を開発する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
図表5 | ![]() |
図表6 | ![]() |
図表7 | ![]() |
カテゴリ | 育苗 きく 軽労化 栽培技術 省力化 |