タイトル | 産卵鶏飼料における飼料米配合率 |
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担当機関 | 青森県 |
研究期間 | 2007~2007 |
研究担当者 |
西藤克己 小原孝博 信岡誠治(東農大農) |
発行年度 | 2007 |
要約 | 飼料米はトウモロコシに100%代替できる。飼料米の配合率を60%まで増加すると、卵黄色はカラーチャートで配合率10%当たり0.4 ずつ低下するものの、全卵中脂肪酸含量のn-6/n-3 比が低下し、鶏卵生産量、その他卵質等には影響を及ぼさない。 |
キーワード | 産卵鶏、飼料米、産卵率、飼料摂取量、卵黄色、全卵脂肪酸含量、孵化率 |
背景・ねらい | 養鶏用飼料のトウモロコシはほぼ100%を輸入に依存しているが、近年急激な価格高騰と安定的輸入の不透明感から鶏卵生産者は経営存続に危機感を強めている。そこで、水田基盤に基づく飼料米の利用促進、養鶏経営の安定のため、飼料米がトウモロコシに代替できる配合率及び卵中栄養成分に与える影響を明らかにする。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | |
図表2 | |
図表3 | |
図表4 | |
カテゴリ | カラー 経営管理 水田 とうもろこし 鶏 |