タイトル | 家畜飼料利用を目的としたブドウ搾り粕の長期保存技術 |
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担当機関 | 山形農総研セ |
研究期間 | 2006~2006 |
研究担当者 |
石黒明裕 鈴木和仁 三上豊治 |
発行年度 | 2007 |
要約 | ブドウ搾り粕の水分を調整してサイレージ化すれば、良質な発酵状態で6 カ月は保存可能である。サイレージ保存中の一般飼料成分の変化はほとんどなく、また抗酸化能としてのフラバノール類も減少しない。 |
キーワード | ブドウの搾り粕、サイレージ化、長期保存、抗酸化能 |
背景・ねらい | 山形県のぶどう生産量は国内3位で、ワインやジュースの県内加工も盛んで、生産工場では搾り粕の処理に多くの経費を必要としている。このため、これら残渣物の活用方法としての飼料化の研究を試み、併せて循環型社会の形成にも資する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | |
図表2 | |
図表3 | |
カテゴリ | 加工 長期保存・貯蔵 ぶどう ワイン |