タイトル | ホールクロップサイレージ用稲にノビエが多く混入した場合の刈取時期 |
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担当機関 | 岩手農研セ |
研究期間 | 2006~2007 |
研究担当者 |
及川あや 尾張利行 平久保友美 日影勝幸 高橋政夫 |
発行年度 | 2007 |
要約 | ホールクロップサイレージ用稲にノビエが多く混入した場合、発酵粗飼料原料(稲+ノビエ)の水分含量は高くなるが、刈取時期を遅らせることにより水分が低下し良好な発酵品質を確保できるため、刈取時期は稲黄化籾割合を目安として判断できる。 |
キーワード | ホールクロップサイレージ用稲、ノビエ、刈取時期、発酵品質 |
背景・ねらい | 飼料用稲の栽培では、使用可能な水田除草剤が限られており、ホールクロップサイレージとして利用する際には、ノビエ等雑草が多く混入した場合の発酵品質への影響が懸念される。そのため、雑草が混入した場合の良質な発酵品質を確保できる刈取時期を明らかにする必要がある。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
カテゴリ | 病害虫 雑草 除草剤 飼料用作物 水田 乳牛 品種 |