タイトル | 発酵熱を利用したトマト有機栽培育苗用土の消毒法 |
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担当機関 | 福島県農業総合センター浜地域研究所 |
研究期間 | 2006~2008 |
研究担当者 |
常盤秀夫 水野由美子 |
発行年度 | 2008 |
要約 | トマト有機栽培で使用する育苗用土を作成する際、土100Lに対し、堆肥60L+米ぬか21kgを混合して山積みにし、ワラ等で保温し、無加温パイプハウス内で発酵させることで、発酵熱による土壌消毒が可能である。 |
キーワード | 有機栽培、用土、発酵熱、消毒、育苗 |
背景・ねらい | トマト有機栽培で使用する育苗培土は、購入するか、または有機栽培畑の土壌を使用する必要がある。しかし、鉢上げ用の培土を全て購入するにはコストがかかり、一方、有機栽培畑の土を用土として使用する場合には、土壌病原菌等による汚染が懸念される。そこで、発酵熱を利用した用土の土壌消毒方法を検討する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
カテゴリ | 有機栽培 肥料 育苗 コスト 土壌消毒 トマト |