タイトル | サイレージ用トウモロコシ一代雑種の新親品種自殖系統「Ho106」 |
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担当機関 | (独)農業・食品産業技術総合研究機構 北海道農業研究センター |
研究期間 | 1999~2010 |
研究担当者 |
濃沼圭一 伊東栄作 斎藤修平 佐藤 尚 三木一嘉 榎 宏征 |
発行年度 | 2010 |
要約 | サイレージ用トウモロコシの親自殖系統「Ho106」(エイチオーヒャクロク)は、中生のデント種で、耐倒伏性とすす紋病抵抗性が強く、組合せ能力が高く、採種性に優れる。一代雑種品種の親系統として利用できる。 |
キーワード | トウモロコシ、自殖系統、デント、耐倒伏性、すす紋病、飼料作物育種 |
背景・ねらい | わが国の栽培環境への適応性の高いトウモロコシの優良F1品種を育成するためには、優秀な親自殖系統の育成が不可欠である。生育期間中の積算気温が制約される北海道では地域ごとに黄熟期刈りの可能な熟期別の優良品種が必要であり、重要病害のすす紋病に対する抵抗性や耐倒伏性に優れ、かつ採種性の高い系統が求められている。そこで、これらの特性に優れる中生のデント種自殖系統を育成する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
図表5 | ![]() |
図表6 | ![]() |
図表7 | ![]() |
図表8 | ![]() |
カテゴリ | 育種 ごま 受粉 飼料作物 抵抗性 とうもろこし 病害抵抗性 品種 |