業績名 | 環境保全型農業の確立 1 有機質資材による持続可能な農業技術の確立 (1)有機質資材の特性データ集約と栽培実証 |
---|---|
年度 | 2020 |
研究機関名 | 山梨県総合農業技術センター |
発表者所属 | |
発表者 |
環境保全・鳥獣害対策科 |
発表論文(都道府県機関) |
これまでに有機質資材5点の特性調査を実施し、調査対象資材を増やして現在も特性調査を継続している。バーク堆肥連用による土壌物理性改善の実証を行ったところ、資材を2t/10a施用した区ではダイコンの奇形率が低下し、品質が改善したが、5t/10a施用した区ではかえって奇形率が増加した。鶏ふん連用の影響を調査するため、ライシメーターほ場の平準化と秋作ライ麦の栽培を行っている。 |
課題 | |
カテゴリ | だいこん 鶏 ライ麦 |